森法律事務所夫婦・親子問題相談室

Since1983

1983年4月に、たった一人で、隅田川のほとりの小さなワンルームマンションから森法律事務所をスタートさせました。最初はいろいろな事件を受任しましたが、しだいに離婚・相続事件の依頼が増え、それとともに家事事件のノウハウも自然と蓄積され、事務所規模も次第に拡大しました。

専門書籍を多数出版

出版社を通じて、その一部を法律の専門家向けの書籍として出版したところ、驚くほど多くの専門家に歓迎され、これをきっかけとして、専門書籍を多数出版するようになりました。 いま、弊所の専門書籍は、家事事件を扱う法律事務所には、1冊は置いてあります。

Topics最新情報

森法律事務所の特徴

1,弁護士向けに多数の家事専門書籍を出版

弊所は、弁護士向けに多数の家事専門書籍を出版しています。これらの書籍には、営業用の自費出版もないし、弁護士会や他の弁護士事務所の弁護士と共同で執筆した書籍もありません。
また、弊所の著作物は、多くの実務家から歓迎されています。家事事件を扱う事務所には、一冊は弊所の書籍がおいてあります。
これは、弊所は、1983年の設立以来、40年以上にわたり、こつこつと家事事件の経験を蓄積してきたことにより、家事分野の実践的ノウハウを蓄積しているからです。

弁護士の先生方へ
誠に失礼ながら、弊所では、弊所出版の書籍に関するお問い合わせは、お断りさせていただいております。ご了解のほど、お願い申し上げます。

2,東京家裁調停委員の経験から、客観的に事案を分析

2002年から20年間にわたり東京家裁の家事調停委員を務めました。遺産相続事件が主でしたが、少数ながら一般事件も扱いました。常時10~20件の事件を調停委員として扱い、この経験を通じて、家事事件を裁判所サイドから中立的・客観的に分析できるようになりました。
弁護士、特に経験不足の弁護士は、つい当事者と一緒に感情的になりがちですが、これは、依頼者の利益にはなりません。家事事件に関しては、「戦う」という姿勢はマイナスになります。

3,WEBサイトをご覧の方へ

このサイトを見ておられるかたの多くは、夫婦・親子問題で悩んでおられると思います。確かに家事事件は、一歩間違えると、際限のない非難の応酬が続きます。しかし、裁判所基準を踏まえ、裁判所の考え方を把握して冷静に行動すれば、意外と早く解決するものです。
夫婦・親子・男女問題、遺産分割の法律相談・ご依頼を承っております。
いつでも、お電話・メールをください。

書籍の紹介

一般向け書籍等は、こちらをご覧ください。

離婚ブログ

※過去のブログはこちらです。ぜひご覧くださいませ。